逆洗パルス監視システム(特許出願中)

  • ダイヤフラム弁、電磁弁、パルス基板の作動不良を、リアルタイムに検知します。
  • バグフィルター運転状況の管理が、極めて容易になります。
  • 作動不良によるロ布へのダメージが大きくなる前に、速やかに対処する事ができます。

多くの工場では、設備の自動化が進み、工場プラント現場は無人化が進み、 
ほとんどの機械設備を、中央集中制御室にて運転管理しております。 
その為、バグフィルターにおいても、その”実際の運転(作動)状況を電気的に把握したい” 
という要求が多く寄せられておりました。

  • ダイヤフラム弁、電磁弁は正常に作動しているのか? 
  • コントロール基板は正常に作動しているのか?
  • 正常に作動している事を中央制御室にアンサーとして出力できないか?

「逆洗パルス監視システム」は、これらを解決いたします。
一枚の基板上に「監視機能」を組込むことにより、安価に提供する事が可能になりました。

システム概要

逆洗作動時のエアヘッダー内部の圧力変化を検知し、各列毎の逆洗機構の作動の有無を確認します。
異常が発生した場合、その異常部を特定し、異常信号を発して、逆洗機構を管理します。

※詳細は当社にお問い合わせ下さい。

同システムがバグフィルターの運転管理に少しでもお役に立てば幸いです。